それに牛蒡の甘辛と、セロリ&塩昆布のナムル。
AB型は平和主義者ってよく聞くけれど、それなら私はABの典型だろうと、常日頃そう思っている小夜です。
(別に血液型信者ではない。)
よって争いごとや揉めごとは好みませんが、人間なので
あ、この人ちょっとニガテだなー
一生かけても解り合えないなー
という人は当然いる。
それは、自ら人に助けやアドバイスを求めておきながら、本質をついたシンプルな発言に対して
「いや、それは正論だけどさ~」
と言っちゃう人たち。
この台詞のあとには決まって聞き苦しい言い訳の数々が続くんだよね。
正直、
ちょっといやかなり残念な人だなー
ちょっといやかなり頭悪いのかなー
まず否定から入るとか性格悪いなー
と思う。
なぜなら正論とは正しい論なのよ、漢字通り文字通り。
世の中正論がすべてじゃないのは知ってるけれど、正論に顔を真っ赤にして反論してくる人はまず言い訳がましい。
客観的視点を欠いている。
そして現実を直視できていない。
だって「正しくない」からこそ、その惨状の中にいるんです。
だから外から見て明らかに「正しい」ことを率直に伝えているんです。
それに対して
「いや、それは正論だけどさ~」
と言っちゃう人には、首根っこ掴んでこう申し上げたいです。
「自分の過ちから逃げるなよ。
正しくないという現実を直視しろよ。」
…まあ、客観性や思考力に欠けるからこそ
「いや、それは正論だけどさ~」
なんて恥ずかしい台詞を軽々しく吐けるんだろうけどね。
今日のタイトル、ちょっとカゲキにしましたが。
単に逃げるという行為自体は悪いことだと思いません。
逃げることが最良の選択のこともあるから。
でも他人に泣き付いておいて「でもでもだって」の挙句にその台詞だとね…。
じゃあそのまま困ってれば?一生。
と思っちゃうよね。
言い訳や否定をしている暇があるなら、まず「正しい」ことからしてみりゃいいのにね。

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