男性の格好よさの条件は

白ワイン、ニンニクの芽の炒め物、アボカド&トマトのサラダ。

ニンニクの芽.JPG


ずっと体調が悪く食欲がなくて、何を見ても美味しそうと思えなかった。
スーパーを何周しても食べたいものが見付からず、むりして何かを食べても何も美味しくなかった。

ごはんのにおいだけで気持ち悪くなって、お酒も呑めないなんて何年ぶり…

でも、今日は久しぶりに食材を手にすることができてうれしい。
ワインを美味しいと感じられてうれしい。


ぐったりと横になってばかりだったので、最近は読書三昧。

『図書館戦争』から『図書館革命』までのシリーズ4作を一気に読んだ!


この世界から抜け出たくない!という感覚は久しぶりだなー。
早く読みたい、でも読み終わりたくない。

なにしろ有川浩の小説は、登場人物がよく跳ねる。
そして何より揺さぶり上手。


図書特殊部隊の面々はみんな魅力的でかっこいいけど、中でも小牧幹久二正がたまらない。
奇しくも私、前回の日記に「正論」について書いたけど、小牧二正は冷静な正論の人。

そう、正論の使い方を間違わない人は、自分にとても厳しいのよね。
子どもの頃に近所にこんなお兄さんがいてくれたら、そりゃあ初恋しちゃうよね。


理想のタイプど真ん中だからか身近な誰かにキャラクターが似ているからなのか、小説の読み始めのほうから小牧二正の台詞だけはやたらリアルに再生された。

それがまちがいなく特定の誰かの声なんだけど、思い出せない。
アニメも映画も観ていないから、映像作品の影響を受けたわけではなく。
声優や俳優の声なのか、友だちや知り合い、元カレの声なのか…すっごく気になる。


ところで

玄田、堂上、小牧、手塚…
図書特殊部隊の男たちがかっこいいのは、大切なものや人を守っているからだよね。
文字通り、命がけで。

日常生活の中で一般人が命かけることは少ないとしても。

いざという時に「逃げる男」って多いからね。

かんたんに手の平返したり、自分の責任を放棄したり。
守るどころか、自分が守られているのに気付かなかったり。


これは男女問わずだけど、人が何か/誰かを一生懸命守っている姿はやっぱり尊い。

守る対象が利権や自分のプライド、虚栄心でさえなければ。
なりふりかまわずこれらにしがみつく姿ほど醜いものはない。

「メディア良化法」の検閲、これを擁護する者たちの目指すところ…
今の日本にとって決して本の中だけのお話じゃないよね。



ああ一秒でも早く『別冊 図書館戦争』読みたいな。


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